サルデーニャ日本語ガイド

サルデーニャ島でハイキング

イタリア・サルデーニャ島の巡礼路を歩く

サルデーニャ島の巡礼の道を歩くということを「ラ・ヴィア・デイ・サントゥアーリ・イン・サルデーニャ」の著者のパオロとその友人たちとともに3日間行いました。巡礼の道としては、サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路が有名ですが、イタリア・サルデーニャ島にも、巡礼の道がいくつかあります。 巡礼路は、カミーノ(イタリア語で、道、道のりとか歩くという意味)と呼ばれることが多いのですが、こちらは、ヴィア(道、通り)と名付けられていますが、カミーノと同じ意味でつけられています。サルデーニャ北東部、ガッルーラ地方のサントゥアーリオを出発地点、到着地点として歩きました。
サルデーニャ島の歴史

中世のサルデーニャ島 サルデーニャ島の歴史④

今回はサルデーニャ島の中世の歴史についてです。サルデーニャ島の中世は、およそ千年間続きました。455年にゲルマン民族のヴァンダル人が侵略した時から15世紀半ばのアラゴンがアルボレア王国を滅ぼし、サルデーニャ島全体を支配し始めたときまでのおよそ千年間を指します。
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