サルデーニャ島の遺跡、教会、祭り 聖なる井戸 – ペルフガス イタリア・サルデーニャ島には、ポッツォサクロと呼ばれる井戸がある。ポッツォが「井戸」、サクロが「聖なる」という意味が表しているように、普通の水を汲むための井戸ではないことが、名前からもおわかりいただけると思う。この聖なる井戸がサルデーニャ島で作られたのは、およそ紀元前1200年から紀元前900年頃。サルデーニャ島では、ヌラーゲが建てられ、ヌラーゲ文明が華開いていたころである。 2025.04.02 サルデーニャ島の遺跡、教会、祭り
サルデーニャ島の歴史 ヌラーゲ文明 サルデーニャ島の歴史② ヌラーゲ文明は、サルデーニャ島中で習慣、伝統、建築物、宗教儀式が同じで、ヌラーゲやモンテプラマの巨像に見られるように、高い文化水準をもち、豊かであったと推測されています。ヌラーゲ文明はおよそ1000年間も続いたのです。現在の統一されたイタリアが150年ちょっとの歴史しかないことを考えてみると、サルデーニャ人の奥底に秘められているDNAは、ヌラーゲ文明に基があるように思えてなりません。ヌラーゲ文明を知ることは、サルデーニャ人を理解する手助けになると思うのです。 2021.05.27 サルデーニャ島の歴史