イタリアサルデーニャ

サルデーニャ島の遺跡、教会、祭り

【サルデーニャ島での夜中の巡礼体験】サン・フランチェスコ・ディ・ルーラ

サルデーニャ島東部にある小さな村ルーラ。そのルーラ村から3kmほどのところに、サン・フランチェスコ・ディ・ルーラという巡礼地があります。サルデーニャ島内陸部の町ヌオロを夜の11時頃出発して、明け方までおよそ30kmの道のりを歩くというサン・フランチェスコ・ディ・ルーラの夜中の巡礼に参加しました。
サルデーニャで何を食べる?

サルデーニャで何を食べる?

イタリア旅行に行ったらその場所でしか食べることのできないものを食べてみたいと思われる方が多いと思います。前菜からプリモ、セコンド、ドルチェまで、サルデーニャへいらしたら是非おためしいただきたいサルデーニャ料理をご紹介いたします。
サルデーニャ島の歴史

フェニキア人、カルタゴ人、ローマ人 サルデーニャ島の歴史③

サルデーニャ島の歴史③では、紀元前1000年頃から紀元455年までのサルデーニャ島の歴史について書こうと思います。遠い国々からやってきて、私たちの島を支配した民族。最初は敵であったカルタゴ人やローマ人とサルデーニャ人は次第に混ざり、一つの民族を作った。この混合がサルデーニャの魅力でもあるのです。
サルデーニャ島の遺跡、教会、祭り

サルデーニャとは

地中海の真ん中に浮かぶサルデーニャ島は、イタリア20州のうちのひとつであるサルデーニャ州全体を指します。面積はおよそ24000平方キロメートル。四国のおよそ1.3倍の面積です。人口は約165万人。気候は地中海性気候。夏は乾燥して暑く、冬は雨がちです。
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